養殖地のひとつ おおい町大島漁港で、ふくいサーモンを一足先に堪能！
本イベント限定の絶品サーモンランチに舌鼓

おおい風土journey第5弾はこの春、水揚げ直前の「ふくいサーモン」を贅沢に味わう、特別企画です。福井が誇るブランド魚を誰よりも早く、新鮮で最高に美味しい状態で味わってください。今回、会場となるのは県内最大のふくいサーモンの養殖漁場を誇る、福井県おおい町大島漁港。

肉質もっちり、上品な脂のりと芳醇な旨み、県内外にたくさんのファンを持つふくいサーモン。今年の出来も上々です。4月の水揚げを直前に控える今、ひと足先に味わいましょう。

プログラム内容_１

サーモンへの餌やり体験と捌きの見学！ベテランの手捌きをとくと御覧あれ！

大島沖にある生け簀の見学、餌やり体験にチャレンジ。大きいもので4キロほどにまで成長するというふくいサーモンの迫力ある姿に圧倒されるべし！（当日の天候により中止になる場合もございます）

生け簀見学が終わったら、大島漁港 有志団体「OSB」によるふくいサーモンの捌きを間近で見学しましょう。ふくいサーモンのオススメの食べ方、魅力についてお話します！OSBの皆さんは普段、ふくいサーモンの加工品の製造販売を手掛ける、まさにふくいサーモンを味わうプロ！元気いっぱいのお母さんたちと話しながらふくいサーモンを学ぶのもまた楽しいですよ。

プログラム内容_２

ふくいサーモンを様々な料理で、心ゆくまで味わう

OSBの皆さんが手掛ける豪華ふくいサーモンランチに舌鼓。色鮮やかなサーモンは、重箱に並べるとまるで宝石箱のよう。見て楽しい、食べて美味しいこのプログラムのためだけのお料理を、ぜひご賞味ください。

今回のプログラムにご協力くださる皆さん

OSB

大島の有志団体OSBは、おおい（O)、水産（S)、ばぁば（B)の略称です。２０１９年に行われた魚の祭典、第７回Fish-1グランプリにて「ふくいサーモンユッケ丼」で準グランプリを獲得。その美味しさを全国にとどろかせました。

大島漁業協同組合

ふくいサーモンを養殖している本拠地。生け簀では、約半年かけて３，４kgになるまで養殖し、３月末ごろに水揚げされます。

そのほか大島漁業協同組合では、稚魚の放流や外来魚を駆除するなどをして海を守り存続させる仕事をしています。

イベント翌日は「春のうみんぴあFESTIVAL」へ！

※イベント内容は予告なく変更となる場合がありますので、予めご了承ください。

翌日２６日（日）は道の駅うみんぴあ大飯にて毎年恒例のふくいサーモンの販売会が行われます。ふくいサーモンの生ハムやお惣菜など加工品も目白押し。ガラガラ抽選会も開催予定ですよ！サーモン好きの皆さんのご参加をぜひお待ちしております。